【大田区鵜の木】お庭造り・植木の施工例

お庭造りの施工事例です。
お客様が杉並区のご自宅を新築されたのが丁度10年前。
お庭となるスペースに植栽をし管理していく植木屋をお探しになっておられました。
大田区の鵜の木で会社をご経営されていることからご縁がございましてその責を担わせて頂くこととなりました。
お話を頂戴した時点で既にお庭となるスペース、外溝部のベースとなる構造体は綿密に計画された上で新築工事が着々と進められておりました。

お客様と設計の先生とご一緒に初めてご自宅に伺い打ち合わせを行った際の建築時の写真がこちら。

お客様のご希望は、「目隠しの為の生垣、1年中花を楽しめるお庭、奥様の大好きな花水木、既に所有されていた2つの灯籠を使用すること。」でした。

最初に外観の仕上がりイメージをお伝えするために、パソコンではなく、デッサンを行いました。
細部に渡り細かい打ち合わせが何度も何度も繰り返され、約1ヶ月の工期を経て庭園工事が完了しました。

エントランス脇の植栽帯にシンボルツリーとして植え込んだソヨゴの株立ち。
植え付け後、低木のサツキを植え込む前に撮影した記念写真です。
東西に細長いお庭の中の様子は後日改めてご紹介致します。
本日も有り難うございました。

  1. 橘は他の柑橘樹と同様、3月に新芽が芽吹く前が最も理想的な剪定時期です。
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