土地を売却予定のお客様より、整地後の草シートの敷設作業を承りました。
旧家屋等の解体後に建材ごみを撤去し、転圧作業で平らにした土地のこと。
建物等の上物を単に除去した状態の土地の事を「更地」といい、上物さえなければ、木がはえていても凸凹でも更地になるんだそうです。 似たり寄ったりの感がありますが、大切な土地を出切るだけ高値で売却するためには、より良い見た目と状態が望ましいので、極めて重要な違いです。
せっかく解体費用をかけて売却予定地を「整地」としても、雑草がぼうぼうに生い茂ってしまっては「整地」が「更地」となってしまい、価値が下がることになるようです。
台風の時期等、強い風でシートがめくれあがってしまうことも有りますので、土嚢袋等で上から押さえるとより安心です。
本日も有り難うございました
2021.03.15
2020.01.29
2019.01.05