敷地内境界部分のトウネズミモチの枝が延びてしまい隣のビルの壁と屋上にもたれ掛かってしまいました。 下から見ている時はきづかなかったのですが、後で登ってみたら何本もの枝が折れていたのが原因でした。2月の大雪で(東京では大雪ですよね!?) 重さに耐えられなかったのでしょう。 トウネズミモチは枝がぐんぐん伸びる為、再生するのは容易ですが、枝が非常に柔らかく若い枝でも雪の重みや強風で簡単に折れてしまうのが難点です。 頭頂部の間延び枝や下垂れした大きな枝は要注意! ご注意下さい!!
定期的に枝を下ろしているので懐の近くで若く有効な枝が枯れずに残っていました。 それらと延びすぎてしまった大きな枝を交換して樹形を整えました。 本日も有り難うございました。
2021.03.15
2020.01.29
2019.01.05